高速原子間力顕微鏡担当の紺野先生に突撃インタビューしました
高速原子間力顕微鏡(HSAFM)は、金沢大学が世界を牽引する分野です。毎年、多くの研究者がこれを用いたデータ取得のために、非常に珍しいサンプルを手に、世界中から集まってきます。これを一般の方が直接見る機会は皆無と言って良いでしょう。本プログラムでは、特別に、HSAFMを用いた多次元データ取得(空間データに、例えば柔らかさとか電流などの物性データを同時取得)を紹介します。フル参加受講者は選択科目として、紺野先生から直々に指導を受けることができます。9月某日、事務局から紺野先生にインタビューしましたので、その様子をご紹介します。以下から動画へリンクしています。
高速原子間力顕微鏡の世界
高速原子間力顕微鏡の測定はどんな感じ?
最近発見したものについて
海外研究者と高速原子間力顕微鏡
高速原子間力顕微鏡の使い方